どのボールペン字講座が一番いいのかわからないって人は
当サイトには字の汚い悩みを抱えた人がものすごくたくさん訪れています。
もしかしたらボールペン字講座選びに悩んだ人が、日本一集まってくるサイトかもしれません。
- 受講料っていくらくらいのがおススメ?
- たくさんあってどれを選んだらいいのかわからない…
- 通信制とペン字教室どっちがいいの?
「字をきれいになりたい!」と決意しても、どのボールペン字講座を選んだらいいのかわからない…
なかなか字の練習を始められなくてモチベーションが下がったなんて人も少なくありません。
私もものすごく悩むタイプなので、その気持ちはすごくよくわかります(笑)
ボールペン字講座選びは実は簡単なんです。
ボールペン字講座選びって実はそれほど難しくありません。
- 日ペン
- ユーキャン
- たのまな
他にもたくさんありますが、定番はこの3つですね。
「じゃあその3つの内どれを選んだらいいの?」って考えてしまうのではないでしょうか?
…実はどれを選んでもOKなんですよね。
特殊なボールペン字講座を除けば、どれを選んだって大きくは変わらないというのが正解かもしれません。
料理の初心者向けのレシピ本と同じ
「どれを選んでも同じ!?そんな訳ないでしょ!」…そう思われる人は、料理のレシピ本をイメージするといいかもしれませんね。
- おいしすぎてほめられる!料理の基本レッスン
- 一番はじめに覚えたい!基本のおかず130選
- 世界でいちばんやさしい料理教室
- 基本のおかず100
- 料理の教科書ビギナーズ
これらはどれも料理の基本、イロハが書かれた初心者向けのレシピ本です(ちなみに私は「小林カツ代の基礎のおかず」で料理を覚えました)
料理がそれなりに作れる人からすれば、料理経験があまりない料理下手な人が、
- たくさんありすぎて、どのレシピ本を選んだらいいのかわからない…
- どのレシピ本を選べば効率的に料理が上手くなるんだろう
- 料理教室で学んだ方がいいのかな?
こんなことで悩むのは不毛だと感じるのではないでしょうか?
大半の人はきっとこんなアドバイスをすると思います。
「どれでもいいから初心者向けのレシピ本を1冊買って、それを見ながら毎日作っていればすぐに人並みに料理できるようになるよ!」
料理が苦手な人が、どの初心者向けのレシピ本を選んでも、大差ないですからね。
重要なのはどのレシピ本を選ぶかより、そのレシピ本をみて何回料理したかの方が料理が上手くなる為には重要ですから。
料理が苦手な人でも、レシピ本を見ながら何回か作れば、自然と料理はできるようになりますもんね。
字の練習も料理とまったく同じ
字が上手くなるのも料理と全く同じで、どのボールペン字講座を選んでも大差ないのです。
どれを選んでも何回も練習すれば字はきれいに書けるようになります。
ですので、それほど深く考えなくても実はOKなんです。
- 値段が安いボールペン字講座
- 書体が自分好みのボールペン字講座
- 有名な知名度の高いボールペン字講座講座
どれを選んでもしっかりとお手本を見ながら練習すれば問題なく字はきれいなっていくのです。
初心者が選ばないほうが良いボールペン字講座を避ければOK
どれを選ぶかよりも、選ばない方がいいボールペン字講座を消去していきましょう。
- プロ向けの難解なもの
- 相場より高すぎる講座
料理のレシピ本と同じで、いきなりプロ向けの難解なものよりも、まずは初心者向けの分かりやすいものを選んだ方がいいですね。
字が汚くて悩んでいるような人は、行書よりも楷書中心のものを選ぶのが基本ですね。
また無駄に高いボールペン字講座を選ぶ必要はありません。
高額だからといって早く簡単に字が上達する訳ではありません。
字が上手くなるだけなら、定番のボールペン字講座で十分すぎます。
- 日ペン
- ユーキャン
- たのまな
この3つから自分に合っていそうなものを選べば問題ありません。
どれを選んでも「字をきれいに書けるようになる」というゴールは同じなので、深く考えずささっと選んで早く字の練習をスタートすることをおススメします。
それでも悩む人は資料請求をして、自分が書きたいと思える書体の講座を選んでいきましょう。
まとめると、ボールペン字講座選びはそれほど深く考える必要はありませんってことです。