使用頻度や見られる機会が多い6つの文字
学生時代と比べて、大人になると自然と字を書く機会は減っていきます。
そうなの?大人の方が字をいっぱい書く気がするけど
実は学生ってめちゃくちゃ字をたくさん書いてるんだよ〜授業でノートを取るからね
ですが、大人になると書いた字を見られることが増えてしまうのです。
大人になってからのほうが、他人に字を見られることが多いってことだね
ですので、他人から見られやすい、普段からよく使う使用頻度の高い字だけでも綺麗に書けると印象が全然変わってきます。
なので今回は私が生活している中で使用頻度の高い字、他人から見られやすい字と感じる字をまとめてみました。
自分の名前
他人からもっとも見られやすい字は「自分の名前」です。
人によっては書かない日はないんじゃないかというくらいよく使う文字です。
他の字は下手でも自分の名前だけは綺麗に書けるようになっておくととても便利ですよね。
0〜9までの数字
2番目に重要な文字は…私の中では数字ですね。
- 住所
- 電話番号
- 年齢
文字の中で圧倒的に使用頻度が高く、自分の名前よりも書く回数が多いのが0〜9の数字なのです。
「70個発注したつもりだったけど10個しかこなかった…発注書の文字をみると…私の書いた7を1と読んだっぽい」…私の周りに実際にあったお話しです。
数字が汚すぎると仕事でトラブルに見舞われることもありますので、綺麗にかけるようにしておきましょう。
家族の名前
年齢を重ねるにつれて家族の名前を書くことも多くなっていきます。
夫、妻、子供の名前はもちろんですが、時には自分の両親や祖母の名前を書くこともあります。
とくに一番他人から見られる機会が多いのが子供の名前です。
- 連絡帳
- 名札やゼッケン
- 学校の書類
子供が小さなうちは子供の持ち物の名前は全部両親が書かないといけません。
大きくなれば子供が自分で書くことも増えますが、親が書かないといけない書類もたくさんあります。
また思春期などになってくると、自分の親の字が汚いと子供としてはちょっと恥ずかしいと感じてしまうこともあります。
住所
名前とセットできれいにしておきたいのが、自分の住んでいる住所(実家の住所もきれいにかけるとベストです)
自分の名前や数字と比べると、他人から見られる機会は減ります。
ですが書く機会は多いので、なるべくきれいに書けるようにしておいたほうがいいですね。
会社の名前と住所
自分の勤めている会社の名前と住所もそれなりに書く機会は多いです。
特に営業マンの人などは頻繁に使うので、取引先に見られても恥ずかしくない字を書けるようにしておきたいですよね。
部下の名前
意外と重要なのが自分の部下の名前です。
部下がいない人もたくさんいると思いますので、外そうかとも思いましたがやはり重要な字なので入れておきました。
書く頻度自体ははかなり低いのですが、字が汚いととても恥ずかしい思いをしてしまう…それが部下の名前です。
自分の部下に「上司の〇〇さんが私の名前を書いたけど…汚くて嫌だ…」なんて思われたくないですもんね。。
尊敬していた上司の字が汚いと部下としてはがっかりなのです。
使用頻度が高い字、他人に見られやすい字から練習しよう
もしも汚字を治す気がない人も今回挙げた6つの字だけは練習しておくことをおススメします。
この先の長い人生でずっと書き続けるものなので、一度しっかりと練習をし、見られても恥ずかしくない字を書けるようにしておきましょう!